なぜ、毎日洗顔をするの?
洗顔は日常生活の中でついた汚れを落とすために行います。その汚れの正体とは、私たちの内部から分泌された汗や皮脂など、それから、ほこりやたばこの煙、自動車の排気ガスなど外部から付着する汚れです。ここで注意したのがメイク汚れ。メイクをした日に、クレンジングと洗顔どちらかで済ませてしまうことは、できれば避けるべきです。その理由は、クレンジングは油性の汚れ落としに強く、洗顔は水性の汚れ落としに強いという違いがあるからです。どちらか一方では汚れが残ったまま眠ることになってしまい、十分とは言えません。
洗顔は1日2回が基本ですが、朝は寝て起きただけなのにどうして? と思うかもしれません。しかし、眠っている間にも新陳代謝は行われています。汗をかいたり、余分な皮脂が溜まったり、ほこりがついたりするのです。化粧ののりもよくなるので、朝の洗顔もきっちりと行うようにしましょう。
洗顔をする理由はもう一つ。洗顔で不要な角質を取り除くことにより、肌の再生を手助けすることになります。肌の再生は、ターンオーバーと呼ばれ、表皮の一番下にある基底層で作られた新しい細胞が、およそ28日かけて肌の上と押し上げられてきて、最後に古い角質細胞が垢となってはがれ落ちます。この周期は加齢とともに遅くなってしまいます。よって、毎日の洗顔で余分な角質を取り除くことは、スキンケアの根幹の部分ともいえます。
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