ニキビの洗顔
ニキビには、過剰な皮脂分泌が原因となってできる青春ニキビと、ストレスや睡眠不足などが原因でできる大人ニキビに大別できます。それぞれ原因にあったスキンケアを行うようにすることが大切。ニキビ専用スキンケアを選ぶ際にも、この点に注意しましょう。
毛穴に皮脂が詰まり、それを栄養源にアクネ菌が異常繁殖してできるニキビ。普段から、肌を清潔に保つことが大切ですので、ニキビ予防の基本は洗顔と言えます。洗顔方法の基本は変わりません。まずは、朝夜1日2回の洗顔が必須。そして、石鹸をよく泡立てて、キメ細かく弾力のある泡で汚れを落とします。この時、肌に直接触れてゴシゴシ洗うのではなく、泡を挟み込むようにして洗顔するのがポイント。洗顔後はしっかり洗い流して、髪の生え際などニキビができやすいところに泡が残らないように。タオルもゴシゴシと拭くのではなく、抑えるようにやさしく水気を取ります。
ニキビができてしまった時は、つい一日に何度も、ゴシゴシと洗顔してしまいたくなるもの。しかし、過剰な洗顔は必要以上に皮脂を奪ってしまうことになり、乾燥を防ごうと皮脂の分泌が活発になることがあります。つまり、かえってニキビを助長することになってしまうので、洗い過ぎは間違った洗顔方法です。
ニキビ肌の石鹸選び
ニキビ肌の人の石鹸選びでは、オリーブ油を含むものに注意。オリーブ油に含まれるオレイン酸がアクネ菌を育ててしまうことがあります。毛穴の汚れ落としに良いとスクラブ入りの洗顔料を使う人がいますが、ニキビを刺激して肌を傷つけてしまう可能性もあります。スクラブ入りはできるだけ避けるのが無難です。
ニキビ肌の人は、AHA配合のピーリング用の石鹸を取り入れるのもよい方法です。ピーリングは余分な角質を落とし、ターンオーバーを促進。毛穴も詰まりにくくなるため、ニキビ予防の効果があります。ただし、肌に合わないような場合はすぐに中止するか、使用回数を減らすようにしてください。
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