正しい洗顔のすすめ
洗顔は毎日、それも朝夕の1日2回するものです。しかも、洗顔に必要な石鹸や洗顔フォームは汚れを落とす洗浄剤。肌への負担が少ないとは決して言えません。それだけに、間違った洗顔方法で洗い続けていると肌への大きな負担となり、その結果、肌を傷つけ、シミ、しわ、乾燥などの原因になることさえあります。そこで大切なのが、正しい洗顔方法と石鹸選びになります。
洗顔の手順
- まずは準備から。手を洗ってきれいにします。また、ニキビのできやすい額や生え際の近くまでがしっかり洗えるように、 髪をしばったり、ヘアバンドを利用したりします。
- 顔をぬるま湯でざっと素洗いします
- 石鹸や洗顔フォームを手のひらに取り水を加えます。そして、洗顔料と空気が混ざるようにしてよく泡立てます
- 洗い始めは、皮脂の多いTゾーンから(額、こめかみ、鼻のあたり)
- 続いてUゾーン(あご、頬、首筋のあたり)
- 最後にデリケートな目元や口元などを優しく、ソフトに洗います
- ぬるま湯で十分に洗い流します。
- 洗顔料が肌に残らないように注意してください。ぬるっとするようであれば、流し足りません
- 柔らかい清潔なタオルで肌を軽く抑えるようにして、水分を吸い取ります
洗顔時の注意点
- 洗顔料に加える水分が少なすぎたり、泡立てが十分でないと、 洗顔料の濃度が高すぎて肌への負担が高まることになってしまいます。 泡立てネットを使う場合にも、適量の水分をしっかり加えるようにします
- 洗顔料には、汚れや余分な皮脂を浮き上がらせる力があります。 そして、よく泡立ったキメ細かい泡は、肌への密着性が高まり、 浮き上がってきた汚れをしっかり吸着する力を持っています。 十分に泡立てましょう
- ゴシゴシとこすって汚れを落とすのではなく、石鹸の泡で汚れを取り去るように。 指の腹の部分で、円を描くように、肌になじませていきます。 摩擦が強いと肌を傷つけることになってしまいます
- 熱すぎるお湯は、必要な油脂まで奪ってしまいますので、 人肌程度(35℃前後)のぬるま湯で洗うのがベストです。 また湯温は最後まで一定に保つようにします
- 長時間の洗顔は肌への負担が強くなります。 1分程度を目安に、短時間で洗い上げます
洗顔石鹸の選び方
正しい洗顔石鹸の選び方は、自分の肌質に合ったものを選ぶことです。 とは言え、石鹸との相性は、実際に使ってみなければわからないため、 自分の肌質に合いそうなものの中から、いくつか試してみるのも一つの方法です。
そして、もう一つ大切なことは、洗顔の目的である洗浄力の強さ。 汚れが十分に落ちないようでは、せっかくの洗顔の効果も薄れてしまいます。 かといって、洗浄力が強すぎると、肌への負担が大きい場合もありますので注意が必要です。 気になる場合は、商品に含まれている成分をチェックしてみましょう。
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